「祈りと喜びで育つ畑」の日々のキロク

沖縄中部の中城村にて、「祈りと喜びがあれば、人も植物も一緒に豊かになる。」という信念のもと、無農薬・無肥料・水やりせず、人の感情や想いが植物たちがどう影響しているのか実験している畑。その日々の観察のキロク。

6-11 草との向き合い方を考え中

・最近収穫できたニューカマーはオクラ、バナナ、玉ねぎ

 

・蚊が多い

最近いよいよ蚊が気になる。

自分一人だと、

僕は痒くならないから別にいいや!

と思ってたけど、

 

手伝ってくれる人が増えて以降、

どんどん気になるようになってきた。

 

作業小屋周りの環境の波動が、

関係している思われる。

急ぎで対応しよう。

 

 

・草との向き合い方。

梅雨時期に入り、雑草がすごい!

先月は草刈りを集中的にやったのに、

また草がどんどん生えている。

 

草との向き合い方を見つめ直す必要がある。

 

本当に草は刈らなきゃいけないのか?

どの場所に生えている草が、

作物に影響を与えているのか?

 

今草刈りを手伝ってくれている青年が、

印象的なことを伝えてくれた。

 

「周波数を畑に合わせると、

刈っていい草と、刈っちゃダメな草がわかるんです。」

 

その感覚はとてもよくわかる。

 

そして思った。

僕も世界の視野を広げたらどうだろう?

 

この作物にとって何が必要か?

ではなく、

この畑にとって何が求められているか?

を見つめてみたらどうだろう。

 

一つ一つの作物に、

意識が集中しすぎてしまっていたのかもしれない。

 

もっと、

この森全体の周波数を感じ取って、

畑と向き合ってみよう。

 

今日も気づきに感謝です。

まるっ!